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犬が異物を飲み込んだ場合の応急処置方法【ワンちゃんの医学マニュアル】

異物を飲み込んだ場合の応急処置方法

犬が異物を飲み込んだ場合には、まずは飲み込んだ物がなんなのかを確認する必要があります。
犬の周囲からなくなっているものがないかを確認してください。
また、犬の口を大きく開いて、のどを覗き込むようにして調べてください。
この際、犬は苦しさでパニックを起こして、飼い主を噛んでしまう可能性があるので、噛まれないように手袋などを付けてから調べてください。
のどに異物が確認できた場合には、指やスプーンなどを使って異物を取り除きます。
異物の一部だけが確認でき、取り出そうとするとちぎれてしまいそうな場合には、動物病院で異物を取り出してもらいます。
むやみに取り出そうとして、異物がちぎれてしまうと、異物すべてを取り出すことが困難になってしまいます。
飲み込んだ異物が目視で確認できない場合には、食道や胃にまで入っています。
無理をせず、動物病院で異物を取り出してもらいましょう。
また、薬物や中毒症状を引き起こすものを飲み込んでしまった場合には、吐かせても良い場合と、吐かせてはいけない場合とがあります。
動物病院の獣医師と連絡を取り、判断を仰いでから処置をおこなってください。

ステップ.1【口の中を開けて異物を確認する】

厚手の手袋などを付けてから、片手で犬の鼻を上からつかみ、親指と中指で犬の口の端を押します。
もう片方の手で下あごを下げると、自然に犬の口が開くので、のどを覗き込むようにして観察します。

ステップ.2【異物を指・スプーンなどで取り出す】

ステップ1でのどを覗いて、異物を確認できた場合には、指、またはスプーンなどを使って異物を取り出します。
間違っても、ピンセットなどのどに傷をつけてしまうようなものは使わないでください。

吐剤を使って異物を吐かせる場合

犬が異物を飲み込んでしまい、その異物が目視で確認できない場合や、薬品を飲み込んでしまった場合には、吐剤を用いて異物を吐かせます。
ただし、飲み込んだものが酸やアルカリ、石油製剤の場合には、吐かせてしまうと食道などに害を与えてしまいます。
酸を飲んだ場合にはアルカリで、アルカリを飲んだ場合には酸で中和させる方法もありますが、毒を中和させたり、吐剤を用いたりするには、一定程度の知識が必要です。
飼い主が勝手に判断せずに、すぐに動物病院に連れて行きましょう!!


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