犬がストレスを感じる原因について解説。どのような原因によって犬にストレスが生じてしまうのかを解説しています。

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犬がストレスを感じる原因【ワンちゃんの医学マニュアル】

犬がストレスを感じる原因

犬のストレスは、大きく分けて3つの内的原因によって生じます。

飼い主のリーダ性の欠如

本来犬は、上下関係のあるピラミッド社会で暮らしていたため、本能として信頼できるリーダーに従っているときに安心感を得ています。
飼い主が、けじめのある一貫した態度で接している場合には、犬の精神状態は安定しますが、過剰に甘やかしたり、飼い主の気分によって叱ってしまうと、犬の精神状態は不安定になってしまいます。

  • 飼い主が、その気分によって犬に対する態度を変える
    飼い主がしつけなど対して一貫した態度をとならければ、犬は飼い主を信頼しません。
  • 犬と飼い主がべったりで、離れている時間が少ない
    いつも犬と一緒に過ごし、甘やかしている状態では、けじめのある主従関係を築くことはできません。
  • 人間が犬の欲求を聞いてしまう
    犬が威嚇(いかく)すると、まわりの人間がいうことを聞くような状態では、犬が自分がリーダーだと勘違いします。
子犬の時代の社会過不足

生後3か月くらいまでは、社会化期とよばる期間で、この期間に、他の犬や人間と接する回数が極端に少ないと、あらゆることに過敏に反応し、怯えるようになってしまいます。
散歩中や来客時の問題行動は、この子犬の時代の社会過不足が原因です。
成長してから無理に慣らそうとすると、さらに恐怖感を抱き逆効果になってしまうので注意が必要です。

  • 子犬時代に、ほとんど外出しなかった
    生後3か月までに、人間や他の犬に会う機会が極端に少ない場合には、臆病な性格になってしまう傾向があります。
  • 犬が怯えて吠えている場合でも、叱っている
    犬が怖がっているものが、飼い主に叱られることと結びついてしまい、より一層恐怖心をあおる存在になります。
  • 嫌いなものを克服させようと、無理な練習をしている
    臆病な犬に、外出を強制したり、他の犬と会わせることを強制したりすると、かえって恐怖心を抱きます。
欲求不満

活発な犬に対して歩くだけの散歩しかしなかったり、愛情欲求が強い犬に対して飼い主があまり触れ合わないなど、その犬本来が持っている性質を抑制してしまうと、犬は強いストレスを感じます。
一般的な問題行動だけでなく、「強迫性異常症」でみられるような常同行動を引き起こします。
また、「引っ越しをした」、「赤ちゃんが生まれた」、「ペットが増えた」などの生活環境の変化によっても、犬に強いストレスを与えてしまいます。

  • 運動不足(特に中・大型犬)
    本来犬が持つ運動への欲求が満たされず、ストレスがたまります。
  • 吠えているときに無理やり吠えるのをやめさせる
    吠えることを過剰に厳しく抑え込むと、それ自体が犬のストレスになってしまいます。
  • 生活環境の変化
    引っ越しや家族構成の変化など、生活環境が変わると犬はストレスを感じます。

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