犬のホルモン異常の病気を紹介。ホルモン異常の病気である「甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)」について詳しく解説しています。

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甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)について詳しく解説
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甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)【ワンちゃんの医学マニュアル】

甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)

甲状腺にできた腫瘍(しゅよう)などが原因によって、体内の新陳代謝(しんちんたいしゃ)を調整する「甲状腺ホルモン」が、過剰に分泌(ぶんぴつ)される病気です。
チェック犬の内分泌腺の構造を詳しく見る

病気の原因腫瘍・遺伝的要因

甲状腺ホルモンが過剰に分泌される原因の多くは、甲状腺に発生した腫瘍です。
ほとんどの腫瘍は、ホルモンを生成しなくなるタイプですが、一部の種類はホルモンの生成を過剰にするタイプの腫瘍があり、このタイプの腫瘍が発生します。
その他の原因としては、遺伝的な要因やストレスなどが関係していると考えられています。

症状体重の減少・脱毛

落ち着きがなくなり、興奮しやすくなります。
活発に体を動かし、食欲も旺盛ですが、徐々に痩せていきます。
その他にも、大量の水を飲み大量の尿を排泄する「多飲多尿(たいんたにょう)」や、脱毛などの症状が見られます。
チェック甲状腺機能亢進症の脱毛

治療法薬物治療・手術

治療は、甲状腺の過剰分泌をおさえる薬を用いて治療する方法と、手術によって甲状腺の一部(腫瘍部分)を切除する方法があります。
手術は効果的な治療法ですが、腫瘍が悪性の場合(がん)の場合には、病後の経過はよくありません。


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