犬の消化器の病気を紹介。胃の病気である「急性胃炎(きゅうせいいえん)」について詳しく解説しています。

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急性胃炎(きゅうせいいえん)について詳しく解説
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急性胃炎(きゅうせいいえん)【ワンちゃんの医学マニュアル】

急性胃炎(きゅうせいいえん)

胃の粘膜に急性の炎症が起こる病気です。
突然、嘔吐(おうと)やジンジン、ピリピリ、チクチクなどの痛みの症状があらわれるため、うずくまって動かなくなります。
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病気の原因異物・毒

ゴミや草、木などの異物や、毒物などを口にし、胃に入ることによって、胃粘膜が刺激されるため、吐こうとします。
犬にとって毒になる身近な植物は意外と多いので、なるべく口にしないように飼い主の心がけが必要です。
特に、子犬はなんでも口に入れるので注意が必要です。

症状嘔吐・吐血

水を飲んでは吐くという行動を繰り返したり、胃液などの内容物を吐き出したりする行動が見られます。
嘔吐したものに血がまじっているケースもあります。
嘔吐を繰り返すと、水分が失われ脱水症状になるケースもあるので注意してください。

治療法絶食・絶水

治療は、異物が原因となっている場合には、まず、口にしたものを吐かせても大丈夫なものであるかを見極めます。
ビー玉やスーパーボールのような、吐かせた際に胃や食道を傷つけないものであれば、食塩水や薬を用いて吐かせます。
針などのとがったようなものであれば、鉗子(かんし)で取り除いたり、摘出手術をおこなったりします。
なお、重度の脱水症状が見られる場合には、輸液(ゆえき)をおこないます。
症状が軽度であり、かつ、体力がある場合には、絶食と絶水で回復するケースもあります。
絶食や絶水は、必ず獣医師の指示のもとにおこなってください。


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