犬の呼吸器の病気を紹介。胸腔(きょうくう)の病気である「気胸(ききょう)」について詳しく解説しています。

犬の病気紹介と病気予防サイト【ワンちゃんの医学マニュアル】 Yahoo!ブックマークに登録
Yahoo!ブックマークに登録
気胸(ききょう)について詳しく解説
トップ呼吸器の病気胸腔の病気>気胸(ききょう)

気胸(ききょう)【ワンちゃんの医学マニュアル】

気胸(ききょう)

事故などの外傷が原因で、胸腔(きょうくう)に空気が入り込むことによって、呼吸困難になる病気です。
チェック胸腔の構造を詳しく見る

病気の原因外傷

通常、胸腔は下界と接していない独立した空間です(気管を除く)が、事故などの衝撃によって、下界と隔てている膜に傷がついたりしてしまうと、胸腔に空気が入り込むことがあります。
胸腔に空気が入り込んでしまうと、入り込んだ空気によって肺が圧迫され、息を吸い込んでも肺を大きくふくらますことができなくなり、呼吸困難になります。

症状呼吸障害・痛み

呼吸が苦しくなるため、胸を大きく広げて呼吸をしようとする行動が見られます。
呼吸困難がひどくなると、呼吸を楽にするために、前足をつっぱった様な姿勢をとり、動くことを嫌がるようになります。
その他にも、胸の痛みから、触られるのを嫌がります。
よだれや呼吸器からの出血をともなうケースもあります。

治療法外科的な治療

治療は、軽度の気胸であれば、多くは、安静にしていることで治ります。
重度の場合には、胸腔に針を刺して、胸腔中の空気を抜きます。
呼吸困難がひどい場合には、酸素吸入をおこないます。


チェック関連病気

鼻炎副鼻腔炎鼻腔の腫瘍軟口蓋過長症咽頭炎気管虚脱気管支炎気管支狭窄肺炎肺水腫気胸横隔膜ヘルニア


▲TOP
リンク一覧
当サイトの情報などを参考にして、損害が発生した場合があっても当サイト管理人及び関係者は一切責任を負うことは出来ません。

Copyright (C)2011-2014 ワンちゃんの医学マニュアル.All Rights Reserved.