犬の神経の病気を紹介。神経の病気である「前庭疾患(ぜんていしっかん)」について詳しく解説しています。

犬の病気紹介と病気予防サイト【ワンちゃんの医学マニュアル】 Yahoo!ブックマークに登録
Yahoo!ブックマークに登録
前庭疾患(ぜんていしっかん)について詳しく解説
トップ脳と神経の病気>前庭疾患(ぜんていしっかん)

前庭疾患(ぜんていしっかん)【ワンちゃんの医学マニュアル】

前庭疾患(ぜんていしっかん)

平衡(へいこう)を保つための神経に、何らかの異常が起こることによって、体のバランス感覚が悪くなる病気です。
特に、老犬によくみられます。
チェック内犬の耳の構造を詳しく見る

病気の原因前庭神経の損傷

耳の奥の内耳(ないじ)という場所にあり、体のバランスをつかさどっている「前庭神経(ぜんていしんけい)」に異常が生じた場合に、神経が正常に働くなり、体の平均を保てなくなります。
主な原因としては、外耳炎(がいじえん)が内耳まで広がってしまった影響や、耳の腫瘍などですが、原因を特定できないケースもあります。

症状ぐるぐるまわる

首と体をかしげた姿勢になって、同じ場所で同じ方向にぐるぐるとまわります。
その他にも、目をこみざみにキョロキョロと動かします。
これらの症状は、その多くが突然あらわれます。

治療法薬物治療

治療は、副腎皮質ホルモン(ステロイド系抗炎症薬)やビタミン剤などを用いて、できるだけ早急に治療を始めます。
多くは数週間程度で症状は改善しますが、治療が遅れた場合には、首をかしげる姿勢が、後遺症として残ってしまうケースもあります。
少しでも、症状が見られる場合には、早急に動物病院で診察を受けてください。
早期発見、早期治療が後遺症を残さないポイントです。


チェック関連病気

てんかん水頭症小脳障害椎間板ヘルニア変形性脊椎症ホーナー症候群前庭疾患頸椎すべり症


▲TOP
リンク一覧
当サイトの情報などを参考にして、損害が発生した場合があっても当サイト管理人及び関係者は一切責任を負うことは出来ません。

Copyright (C)2011-2014 ワンちゃんの医学マニュアル.All Rights Reserved.