動物病院で使用される薬を解説。犬の脳や神経の病気を治療するための薬である「抗てんかん薬」について解説

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犬の脳や神経の病気を治療するための薬である「抗てんかん薬」について解説しています。
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犬の抗てんかん薬【犬の薬】

抗てんかん薬

四肢をつっぱらせて全身が痙攣する病気を、「てんかん発作」といいますが、このてんかん発作は、脳の神経細胞が一時的に興奮してしまうことが原因で発症します。
抗てんかん薬は、脳の興奮を抑えて、発作をしずめる効果がある薬です。

バルビツール誘導体

神経細胞が興奮する原因は、ナトリウムやカルシウムなどのイオンが、細胞内に入り込むことです。
バルビツール誘導体は、細胞内にイオンが入り込まないように作用することによって、脳神経の興奮を抑える効果がある薬です。
鎮静作用や催眠作用を生じさせる量より、少ない量で発作を抑えることができるため、安全性が高いというメリットがあります。

薬の効能

脳神経の興奮を抑える効果があります。
脳神経が興奮してしまう原因、「細胞内にイオンが入り込む」という現象を起こさないようにする作用があります。

薬の副作用

特に副作用が生じることはありません。

処方される薬

フェノバルビタール/プリミドン/フィニトイン

ベンゾジアゼピン誘導体

てんかん発作では、最もよく使用される薬がベンゾジアゼピン誘導体です。
副作用として、鎮静がみられるケースがあります。

薬の効能

筋肉の硬直をゆるめる効果や、けいれんなどを緩和する効果があります。

薬の副作用

副作用として、鎮静(眠気・脱力感など)が見られるケースがあります。

処方される薬

ジアゼパム/ニトラゼパム


チェック関連症状

中枢神経抑制薬抗てんかん薬



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