動物病院で使用される薬を解説。犬の糖尿病を改善する薬「糖尿病の薬(とうにょうびょうのくすり)」について解説しています。

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犬の糖尿病を改善する薬「糖尿病の薬」について解説
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犬の糖尿病の薬(とうにょうびょうのくすり)【犬の薬】

犬の糖尿病の薬(とうにょうびょうのくすり)

糖尿病は、膵臓(すいぞう)から分泌される「インスリン」というホルモンの働きが悪くなったり、分泌量が減ることによって血糖値(血液中のブドウ糖濃度)があがる病気です。
血液中の糖を利用したり、脂肪として蓄えたりする働きを持つインスリンの分泌量が減ってしまうと、血糖値があがってしまいます。
そこで、インスリンを補って血糖値を下げます。
犬の糖尿病の治療は、飼い主が毎日インスリン製剤を注射してインスリンを補う「インスリン補充療法」をおこないます。

インスリン製剤

インスリンを補う薬です。
インスリン製剤には、いくつかのタイプがあります。
注射直後から効果があらわれる反面持続時間が短い「速効型」や、持続時間が長く、ゆっくりと徐々に効果があらわれる「長時間作用型」、速効型と長時間作用型を混ぜ合わせた「中間型」があります。
使用するインスリンのタイプは、犬が自然に分泌しているパターンと同じように使います。
たとえば、普段は長時間作用型を使い、食餌後などに速効型を使うなど、できるだけ自然の分泌パターンに近づくように組み合わせて使います。
注射するインスリンの量は、犬の体重や、犬の食べる量、運動量などを考慮して、獣医師が細かく決めます。
飼い主は、獣医師の指示通りに、毎日インスリン製剤を注射します。
インスリンを注射する際に注意しなければいけないのは、「低血糖」です。
いつもより食べる量が少なかったり、運動量が多かったりした場合に、いつもと同じ量のインスリンを与えてしまうと、低血糖に陥ってふらついたりすることがあります。
犬の様子をよく観察してインスリンを与えます。

薬の効能

インスリンを補うことによって、血糖値を下げるホルモン薬です。

薬の副作用

低血糖に陥ってしまうケースがあります。

処方される薬

インスリン注射液(速効型)/イソフェンインスリン水性懸濁液(中間作用型)/インスリングラルギン(長時間作用型)


チェック関連症状

糖尿病の薬甲状腺機能障害の薬副腎皮質機能障害の薬



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