動物病院で使用される薬を解説。犬の泌尿器の病気の治療のために動物病院で使用される、または処方される薬を紹介しています。

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犬の泌尿器の病気の治療のために動物病院で使用される、または処方される薬を紹介
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犬の泌尿器の病気に使う薬【ワンちゃんの医学マニュアル】

犬の泌尿器の病気に使う薬

尿をつくる腎臓から、尿を排泄する尿道までの器官が「泌尿器」です。
腎臓の機能は、一旦障害を受けてしまうと薬で治すことはできません。
しかし、アンギオテンシン酵素阻害薬などの一部の血管拡張薬(けっかんかくちょうやく)では、腎臓の負担を軽減させる効果があり、腎不全の改善薬として期待されています。
また、腎臓病一般に使われる薬として、むくみを解消する作用や、血圧を下げる作用を持つ利尿薬(りにょうやく)があります。
利尿薬には、様々な種類があり、病状や全身の状態に応じて使い分けます。
その他にも、膀胱炎(ぼうこうえん)や、腎盂腎炎(じんうじんえん)などの感染症には、抗菌薬を使用して治療します。

  • 腎不全改善薬(じんふぜんかいぜんやく)
    腎臓への負担を軽くすることによって、腎不全の進行を遅らせる作用があります。
    主に、心臓の負担を軽減する目的として使われてきた血管拡張薬が使用されます。
  • 利尿薬(りにょうやく)
    体内の水分を減らす作用があり、むくみを改善する効果があります。
    利尿薬としては、「チアジド系利尿薬」や、「ループ利尿薬」、「浸透圧利尿薬」、「カリウム保持性利尿薬」があります。

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