犬のしぐさから病気を察知。水を大量に飲む症状から推測される犬の病気を解説しています。

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ワンちゃんが水を大量に飲むという症状から考えられる犬の病気を紹介。
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水を大量に飲む症状から考えられる犬の病気【ワンちゃんの医学マニュアル】

水を大量に飲む症状から考えられる犬の病気

散歩などの運動後でもないのに、頻繁に水を飲む場合には、泌尿器やホルモンなどの病気を疑う必要があります。
その他の症状を伴っていないかを確認しましょう!!

症状左右対称の脱毛が見られる

副腎皮質機能亢進症(ふくじんひしつきのうこうしんしょう)の疑いがあります。
多飲多尿の他に、背中で左右対称の脱毛、腹部が膨れるといった症状が出ます。

治療法

治療は、下垂体にできた腫瘍が原因である場合は、副腎の働きを一時的に弱める薬を用いたり、手術で腫瘍を切除する治療がおこなわれます。
副腎皮質ホルモンの投与が原因となっている場合には、少しずつ使用量を減らして様子を見ます。

症状食欲が旺盛になった

糖尿病(とうにょうびょう)の疑いがあります。
多飲多尿の他に、食欲が増す、やせるといったような症状が出ます。

治療法

治療は、病気によって、β細胞が壊されてしまい、インスリンの分泌が不足しているので、これを補う治療が行われます。
獣医師の指導のもとに、飼い主が毎日インスリンを注射します。
同時に、適正体重に見合ったエネルギー量の食事を、決まった時間に与えます。
ただし、インスリン治療の効きすぎで低血糖になり、痙攣や元気がなくなるなど体調不良になってしまうケースもあるので、低血糖に対する注意も必要です。

症状食欲が旺盛になった

子宮蓄膿症(しきゅうちくのうしょう)の疑いがあります。
※避妊手術を施していないメスに限る
多飲多尿の他に、腹部が膨れる、便秘や嘔吐、外陰部の腫れなどの症状が出ます。

治療法

治療は、子宮蓄膿症の場合は、手術によって子宮を摘出する治療を行います。
子宮蓄膿症を放置すると、膿が腹腔内に漏れ出して、腹膜炎を併発して死に至るケースがあります。
子宮蓄膿症と診断された場合、基本的には、できるだけ早く手術を行って子宮を摘出します。
繁殖を希望する場合には、抗生物質や、子宮の収縮を促進させる働きがある「プロスタグランジン」というホルモン薬を用いて、たまった膿を排出する治療も可能です。

矢印考えられる病気
甲状腺機能亢進症 子宮蓄膿症 腎不全
糖尿病 尿崩症 副腎皮質機能亢進症
膀胱炎

水を大量に飲む原因

水を大量に飲む原因(犬の病気)

市販のドックフードには、水分の多いタイプのウェットフードや、乾燥タイプのドライフードなどがあります。
ウェットフードからドライフードに変えると、これまでドックフードから摂取していた水分を、直接水でとろうとするので、水を多く飲むようになります。


チェック関連症状

食欲がない水を大量に飲む嘔吐している


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