犬のしぐさから病気を察知。下痢をしている症状から推測される犬の病気を解説しています。

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ワンちゃんが下痢をしているという症状から考えられる犬の病気を紹介。
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下痢をしている症状から考えられる犬の病気【ワンちゃんの医学マニュアル】

下痢をしている症状から考えられる犬の病気

特に重要な病気にかかっていない場合でも、下痢の症状が起こることがあります。
食べ過ぎ、または、食べたものが犬の体に合わなかったときの食餌の内容や環境に変化がなかったかを振り返ってみましょう!!
また、下痢以外に特に目立つ症状が見られないかをチェックしてください。
下痢以外に目立った症状が見られず、食べ過ぎが原因と特定できる下痢の場合には、「1日程度絶食させる」、「下痢止めなどの薬を服用させる」、「消化によいものを与える」などをすることで、下痢の症状は治まります。
ただし、下痢を起こしているときは水分が奪われて脱水症状を起こしやすくなっているので、水分を十分に与えるようにしてください。
1日様子をみても、症状がおさまらない場合には、動物病院で診察を受けましょう!!
下痢とともに、発熱や嘔吐などの症状が伴う場合には、重大な病気が隠れているケースもあるので、早急に動物病院で診察を受けるようにしてください。

症状発熱や嘔吐

消化器の病気(しょうかきのびょうき)寄生虫病(きせいちゅうびょう)感染症(かんせんしょう)の疑いがあります。
下痢の他、発熱や嘔吐の症状が見られます。

治療法

治療は、消化器の病気であれば、消化器の病気であれば、食道、胃、すい臓、肝臓、腸、肛門など、消化器の各病気に対応した治療をおこないます。

寄生虫病の場合は、駆虫薬を投与して寄生虫を駆除する治療が行われます。
脱水症状や栄養不良が見られる場合には、輸液など行って水分や栄養を補給させます。
なお、ブラッシングや駆虫薬の服用は、予防対策として効果があります。

感染症の場合は、細菌などに感染している場合は、抗生物質などの薬を用いて細菌を殺す治療がおこなわれます。
ウイルスに感染している場合には、ウイルスを殺す薬がまだないので、根本的に治療する方法はありません。
予防することが大切なので、ワクチン接種でウイルス感染の予防を心がけましょう!!

症状嘔吐や脱水症状

急性腎不全(きゅうせいじんふぜん)の疑いがあります。
下痢の他、嘔吐や脱水症状を起こします。
病気が進行すると尿毒症(にょうどくしょう)になり、痙攣を起こしたり、昏睡状態に陥ったりするケースもあります。

治療法

治療は、体内のミネラルバランスがくずれているので、輸液を行ってバランスを整える治療とともに、栄養補給もおこないます。
重症のケースでは、人工透析をおこなうこともあります。

症状下痢や嘔吐

中毒(ちゅうどく)の疑いがあります。
下痢や嘔吐が主な症状ですが、中毒によっては、痙攣などの神経症状を起こすこともあります。

治療法

治療は、中毒を起こした原因に応じて薬を投与したり、口から胃に管を通して、洗浄液によって毒物などを洗い流して排出する治療を行ないます。

矢印考えられる病気
感染症 寄生虫病 消化器の病気
急性腎不全 中毒

犬に与えられない食物

犬に与えられない食物

普段人間が食べているものでも、ワンちゃんの内臓には負担のかかるものがあります。
代表的なものとしては、乳製品があります。
牛乳などを与えると下痢になることがあります。
また、消化の悪い、イカ、タコ、刺激の強い香辛料、塩分が多い醤油や味噌なども控えるようにしましょう!!
骨がある食べ物も、骨が残っていると口の中や食道を傷つける危険があるので、魚や鶏肉を与える際には、骨がないかチェックしてから与えるようにしまょう!!
その他、犬が食べると中毒を起こす危険な食べ物もあるので、把握しておくとよいでしょう。
チェック身近な食べ物によって起こす中毒

採便する方法

採便する方法

便に異常が見られる場合には、採便して動物病院に持参して、検査をしてもらいましょう!!
採取した便は、人の親指程度の量を、アルミホイルやラップ、ジップロックに包んで動物病院へ持参します。
下痢のときの便は採取しにくいですが、地面から便を削り取るように採取しましょう!!
なお、採取した便をティッシュなどに包むと、水分が吸収されてしまい、動物病院で検査ができなくなります。


チェック関連症状

便秘をしている下痢をしている便が異常


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